再始動 [車]
視力が復活したこともあり、最近またソアラづいています。ただ、So-netブログは扱いずらく、写真をアップするのも面倒なので、更新は「みんカラ」ばかり。歴史関連のテーマを取り上げることもなければ、ソアラ関連の使い分けもしないという、かなりいい加減な状態になってしまっています。あいにくこれからまた忙しくなりそうなのですが、なるだけ更新を維持し、題名を変えずにいきたいと思います。
さて、ソアラの近況ですが、目の手術も終わったことだし、まずはバンパーの再塗装をしたいと思い、例のさいたま市内のお店に一週間預けました。そして受け取りに行ったのが13日。ちょっとした不具合が見つかり、来週再びうかがうことになったものの、かなりキレイになり気分爽快です。これでとりあえず再始動できます。
遠出する時間がなかったので、今日は府中まで走って駐車場でパチリ。ついでにこれからの「計画」をまとめるため、車をじっくり観察しました。
まずは全体。やはりバンパーにキズがあるのとないのとでは大違い。とりあえず内外装で大きな問題はありません。
ついでにヘッドライトカバーも磨いていただきました。磨く前の写真がなく分かりにくいかと思いますが、クモリがとれてかなり印象が変わりました。これなら7万円もする新品を買うこともないかな。磨き代3000円也。
ここからは課題です。まずは前に触れたことのあるエンジンの始動。あいかわらずかからない時があります。なぜか自宅の駐車場ではそんなことがなく、機械式駐車場やコインパーキング、傾斜や段差のある場所に駐車した時だけかからないのです。おまけに仕方なくJAFを呼んだかと思えば、到着する間際になってかかるという、かなり人を小馬鹿にした症状。これで再始動もヘッタクレもないわ。
素人ながら、おそらくセルモーター自体か、周辺の配線に原因があるのだろうと推測していますが、もしかしたら↑ではないかとも思い始め、ワケが分からなくなっています。
キーシリンダーはもう部品がなく、交換する場合はドアやトランクまで替えないと一つの鍵にできないので困ったもの。いっそのこと、奮発してキーレス付きエンジンスターターを付けるのも手かな。
次はタイヤ。実は4年半も乗っているのにまだタイヤ交換してません…。荒い運転はしていないので溝は十分なのですが…。
よく見るとヒビ割れがいっぱい。こりゃ危ない。ここまで持ってくれたので、安いピレリのP7000を選んだこと自体は正解だったと思います。
ちなみにサイズは215×45×17。レガシィあたりといっしょで、安さを優先するならこのサイズを4本買うのがベストでしょう。ただ当方の場合、次はリアを少し太くして235か245にしたいと思っています。これだとP7000は適当なサイズがありません。かといって他だと7万円は必要。早急に対処しないといけないのに迷ってばっかりです。
他にも直したいところがたくさん。できればこういう部分も完璧にしたい。
グリルは黒い塗装が一部剥げているので、後々のことを考え部品を注文しておきました。1万7000円くらいだったかな?
モールの擦り傷です。モールはすでに一部欠品となっているのでこの傷は痛いです。状態の良い中古品が出てくるのをじっくり待つしかなさそうです。
汚れも気になります。うまい清掃方法はないか…。
ここも直したいところ。洗車後に水が垂れ、水垢になってしまうので。1万円ぐらいかな。
撮影していたら取れかかっているのに気づきました。で、ちょっと触ったら外れてしまいました。このプレートは補充部品があるのかすら分からないので危機一髪でした。ちなみに、剥がれた跡には土のようなものがいっぱい。こういう部品、一度わざと剥がした方がいいのかもしれません。
最後はフォグ。相変わらず結露がひどいです。コーキングすればいいのかもしれませんが、自分はバンパーを外せないので、とりあえず塗装のたびに水を抜いてもらってます。
フォグといえば、黄色い電球もどうにかしたいところ。ウインカーレンズカバーをクリアで統一したら、この黄色がだんだん邪魔になってきたのです。電球を外してしまうか、ここだけHID化するかしか対処法はないのか。
かといって、家計に負担をかけたくない気持ちもあるわけで(他にも使いたいことがあると言うべきか)。優柔不断、意志薄弱、有言不実行…と、愛車の欠点以上に自らの性格のアラが気になった一日でした。
コメント 0